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100年間の星たち
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作詞 蒼龍 |
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瞬く間に 消えゆく星たち
たった 一世紀の時間の中で
何かを求め 輝き始める
幼い頃 夢を必死に描いてた
希望を抱いていた 何一つ不安は無かった
いつもは不器用で 素直に笑えなくて
それでも 少しずつ輝き始めた
煌く星たちよ 今日も輝こう
たった 一世紀の時間を刻もう
ちっぽけで ちっぽけで それでも偉大で
何の迷うすべもない 生きていこう
初めて恋を覚えた 胸の高鳴り
全て幸せに感じた そんな日々もあった
何をそんなに 急ぐのかもわからない
それでも 止まることなく走り出す
僕等は一瞬の星 奇跡の無数の星
たった 100年の時間を刻もう
ささやかで 切なくて 脆すぎて
少しだけ休んで 生きていこう
たまには毒を吐き たまには雨に打たれよう
何を持つわけでもなく 何も探すわけでもなく
ただ 今ここで息を吐いてるから
通過地点に立ち 通り過ぎていく時代たち
僕等はみんな 一瞬の星
がむしゃらに 必死で何かを追いかけて
今日も 生きようと願うから
僕等は一瞬の星 奇跡の無数の星
どれだけ探しても 決して同じ星はない
違っていても 一つ 一つ 輝いている
生まれた奇跡を 確かに持ちながら
僕等は一瞬の星 宇宙で輝く無数の星
今日もどこかで 輝こう
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