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死恋(しれん)
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作詞 蒼龍 |
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どんな時でも
側にいてあげるよと
こんなにも弱い俺が
誓えるのだろうか
いつも辛い時は
心は泣いていただろうに
一番に笑ってくれたね
もう二度と 果たせぬ約束で
苦しませたりしないよ
それが俺の愛だから
君よりも 君よりも
素敵な人はいないだろう
たとえ この物語のヒロインになれなくて
俺の側から遠く離れても
どんな時でも
愛してあげるよと
病弱な俺が
誓えるのだろうか
高い壁に挟まれて
居場所がない時でも
側で手を握ってくれたね
もう二度と 無意味な試練で
待たせたりしないよ
それが君の人生(みち)だから
誰よりも 誰よりも
大きな声で笑ってよ
たとえ この台本のようにいかなくて
全ての物が消え去っても
君を愛せるのなら
君が幸せになるのなら
俺はこの手を離すだけ
遥か空を眺めても
悲しませたりしないよ
それが俺の恋だから
君よりも 君よりも
素敵な人はいないだろう
たとえ この物語のヒロインになれなくて
俺の側から遠く離れても…
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