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Blue Angel
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作詞 蒼龍 |
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額を撫でながら
震える瞳が
いつか見た あの景色を
閉ざされた お前の絵を描く
天国なんて 空想の門
この街には 痛みが呼ぶ疾風だけ
渇いた心の調子はどうだい?
エリートと歌うエリザベス
ノイズだらけの 声を探して
果てしない闇を歩くのかい?
震え続けた 過去を殺しても
色のない花に埋れるだけだぜ
狂気と苦しみの叫びが
赤い血を覚醒させる
これが お前本来の姿さ
軽く化粧をした後で
人の仮面を買いに行こう
澄んだ屍たちのホテルに
ようこそ チェックイン
さあここに 過去でサインして
真夜中に墓場への扉を開こう
チェックアウト?
ノーノー もう遅いのさ
例えるなら 後一歩でチェックメイト
さようなら 蒼い瞳のお嬢さん
この空の上 地上のどこかでまた…アオウ
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