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言葉が声に変わる時
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作詞 蒼龍 |
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また 今日も 眠れぬ夜を過ごすのかい?
一人きりの部屋は 何だかとても切なくて
詰った感情が 涙に変わりつつあるよ
ただ 憧れた あの景色の残像
天使の翼で 大空へ羽ばたくよ
言葉が 声に変わる時
溢れる想いが 涙に滲む
泣かないで 繰り返す孤独たち
遠い星屑に 届くといいな
また 今日も 違った服装で歩くのかい?
外見を飾ってみても 何だかとても寂しくて
風が東へ吹く時 私は西へ歩くよ
ただ 見つめた あの悔しさの傷跡
赤いナイフで 私を刻んだだけ
涙が 声に変わる時
溢れる感情が 胸に滲む
ありのまま 日々を描いていけたなら
いつか あの空も 笑うといいな
言葉が 声に変わる時
遠い世界が 一つになるといいな
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