|
|
|
恋雫
|
作詞 蒼龍 |
|
二人が愛し合えたことに
少しでも 意味が見つかるなら
夜を彷徨う あたしの涙を
あなたの胸で抱きしめて
恋しくて…
恋雫 夜に積る
あたしの星は
あなたにだけ見えるの
サヨナラなんて 言えないヨ
今でも心が 名前を呼んでいるから
あの頃の二人に まだ声が見つかるなら
もう言葉はいらないヨ それだけで泣けるもの
二人が近づけた場所で
少しでも 温もりが見つかるなら
街を彷徨う あたしの身体を
何も言わずに抱きしめて
切なくて…
雨雫 星屑を切り取るの
キオクの破片は
あなたで紡いでほしいもの
バイバイなんて 言わないデ
胸を締めつける 恋心が二人を包むから
あの頃の二人 まだ愛し合えた時間のように
もうキスはいらないヨ あなただけで感じるもの
恋しくて…
恋雫 夜に積る
あたしの星は
あなたにだけ見えるの
恋しくて…
恋雫 二人を繋ぐ
未来の星は
あなたにだけ見えるの…
|
|
|