|
|
|
今でもやっぱ好きやねん
|
作詞 蒼龍 |
|
お前はいつも 厚い化粧
ケバい女やって からかったりもしたね
あかん 上手に言葉にでけへんわ
なんでやろう 俺泣いてるわ
灯りがともった この街を歩くと
隣で笑ってる 無邪気なお前を思い出す
今でも やっぱ好きやねん
俺とお前に 似た子供がほしいって
いつか夢見た 景色を思い出すねん
女々しい男やって 笑われてもかまへん
お前が俺にだけ 見せた瞳を まだ覚えとるから
俺は俺らしく 過ごせるねん
お前は俺より 少しアホで
どんくさい奴やって 笑いあった日もあった
あかん また腐った男になっとるわ
こんな俺なんて 嫌われて当たり前やね
お前の身体を 抱いてると
不思議やけど 気持ちが優しくなれたねん
今でも やっぱ好きやねん
こんなにも お前が好きやねん
お前やないと 俺は俺じゃなくなるねん
いつまでもついてくって あたしを抱いてって
いつまでも 頭で聴こえとるから
キツい酒飲んで 泣けるねん
今でも 今でも 好きやねん
やっぱお前が 俺の一番星やねん
もう二度と 元に戻らへんなら
いっそのこと 俺を嫌いって言ってんか
今でもまだ お前の笑顔が浮かぶから…
俺はお前が 好きやねん
|
|
|