|
|
|
涙
|
作詞 蒼龍 |
|
明日の風は 今日を追い越し
昨日の君は 時間に溺れてる
自分を隠すために
過去の傷で 作り上げたマスクから
遠くの街並みを 眺める君は
まるで 捨てられた子猫のようさ
泣いて 泣いて 何かが見つけられそうなら
僕の胸で おもいっきり泣いてごらん
泣いて 泣いて 涙も枯れ果てた頃に
明日へ 明日へ 未来を捜してみても
きっと 今を笑えやしないよ
だから
今日の涙は 今日流せばいい
過去の涙は 今すぐに流せばいい
たとえ それが大きな壁になろうとも
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|