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Recollection
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作詞 蒼龍 |
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雪の季節に 寒がりな僕は
君の部屋で 温もりを探してた
今では ほら 二人の写真の
クシャクシャ笑顔も 泣いてるようで
思い出すよ あの日のLove Song
二人のメロディーが ぶつかり合うことで
複雑に絡み合う シンフォニーも一つになれたね
Recollection 溢れ出す 想いの数だけ
「ありがとう」 心の鍵を開けるから
風の吹く街で 怖がる君は
僕の腕で 未来を探してた
忘れないよ 煌く 愛の破片で
砕けかけてた 未来を感じられるから
聴こえてくるよ あの日のLove Song
異なるメロディーが 重なり合うことで
音を見失った 楽譜に愛を見つけられたね
Recollection 零れた雫も いつかきっと
「ありがとう」 瞳の奥に染みるから
何かで隠された 二人の道を
鳥に託しても 風に委ねても
意味のない 砂漠を彷徨うようで
聴こえてくるよ
あの日 あの場所 あの瞬間の
たった二人だけの Love Song
何度も思い出すよ
あの時 あの季節 あの一秒の
二度とは戻れない Love Song
恋の季節に 強がりな僕は
一人ぼっちで ロボットの君を探してた
Recollection 今日もまた 君が遠ざかっていくと共に
「愛してる」 二人の写真も 涙に消えていくのだろう
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