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Tears to Heaven
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作詞 蒼龍 |
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一人きりの夜は あなたが抱きしめて
孤独を包むように その胸の中へ
ただ蘇る 記憶の中で 無邪気に走る草原は
まるで二人の 時間が止まったみたいだね
涙を止めて 降り注ぐ愛も止んで
明日吹く風に 身を任せられる日まで
星空 一つ あなたが見える
遠くの世界で 優しい吐息が聞こえるよ
天国へ 空の彼方へ 手帳にはない
気まぐれな日差しで 私だけを照らしてよ
寂しい夜には 流れ星で想いを伝えて
大きくて優しい その腕の中で
いつか眠りについた あの日を思い出すから
なにも 見出せない 今日という日を避けている
涙を止めて 痛すぎる愛も止んで
浮かんだ雲で 星が一休みする日まで
花びら一枚 ベッドに落ちて
濡れたシーツに あなたの笑顔が映るよ
この部屋には 煌く愛が多すぎるから
忘れかけてた 温もりが私を束縛するよ
天国まで届け 私の想涙よ
雨となり 止まない愛になれ
どこまでも 果てしない空の下
辛すぎる今日を 忘れてしまいたいから
そして また 一人泣きじゃくって
弱すぎるあたしを 隠し続ける夜がやってくる
どこかで笑う あなたの影があるとすれば
泣いて 泣いて その泣き声が 天国まで届く日まで
Tears to Heaven 側に あなたがいるから
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