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Memory
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作詞 蒼龍 |
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君の言葉さえ 受け止められずに
僕は現実から ただ逃げていた
空にはまだ 雲が浮かんでいるから
いつか 二人して 見つめた四季の先
「愛してる」だなんて 一言で済まさないで
そんな呆気ない 失恋なんて笑えねぇだろ?
Memory いつか 笑い合えたあの頃の
君の笑顔が輝いて それだけで僕は
Destiny そんなもの
今では遠い 過去の落し物
桜色の並木道も モノクロに写る
まだ この景色だけは 過去の日々なんだね
花びら ひらり 涙に止まれ
声にならない 言葉を叫び続けても
「さようなら」 別れの歌が聞こえるよ
きっと口数の少ない 僕だけに聞こえているのだろう
Feeling 心の隙間に 思い出一つ
埋めようとしても 見えない何かがあって
Again 未だ握っている
ここに 君の手を感じているから
辛さよりも 幸せを感じられたなら
溢れ返る 未練も涙も
少しは 未来へと変われたかな?
Memory いつか 笑い合えたあの頃の
君の笑顔が輝いて それだけで僕は
Destiny そんなもの
無いって わかってたのに…
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