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Garbage Box
作詞 蒼龍
昼下がりの午後 いつもの街並み
ため息一つ 時代の風が吹くよ
悩みが溢れ どこかで泣く君の声は
「ゴミ」と呼ばれた 僕の元にも聞こえるよ

まだまだ 動けるだろう?
その足で その腕で その身体で
未来へ進むために 人は後ろを向いて歩けないんだ

100の中の「1」という輝きを
決して いつまでも忘れないで
どこまで続く 笑顔日和の空の下
素直になれなくて 不器用でもいいじゃない
生きて 生きて 泣いて 生きて 笑おうよ


まるめた紙に 君の悩み一つ
隠し切れない 涙で滲んでる
人は恋に恋し そして恋は時間に恋す
そんな時代さ ゴメンね 許してあげられなくて

これからも 生きていけるだろう?
その瞳で その鼻で その唇で
何一つ 欠けてはいけない 君は君なんだ

何もかも捨てて 現実逃避
だけどそのままじゃ 未来へ進めないんだ
果てしなく続く 悩みRoadの一本道
風になれなくて 雲を眺めてもいいじゃない
笑って 笑って 怒って 笑って 生きようよ


怖い時には 一度時間を捨てて
僕の中の夢を 君に贈るよ
手を伸ばせば そこに何かがあるから
今日が終わっても また新しい明日がやってくるのだろう

新しい空の下 どこまでも笑う君がいれば
いつか 溢れるゴミも 減っていくのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Garbage Box
公開日 2007/03/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 応援歌です。ゴミ箱と人を重ねました。
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