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101枚目のMemory
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作詞 蒼龍 |
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夕焼けこやけの街並みは
心の奥まで 癒してくれるけど
また 日が暮れて 海岸沿いを走りだす
100枚もの 君色景色が痛い
思い出は まるで買い物袋
必要な時にだけ 取り出すのさ
言葉だけでは 収まることのない
一瞬で変わる この道のりの中
忘れかけてた 101枚目のMemoryを
ありきたりな 今日の時間に見つけよう
こんにちは さようならで夜が明けて
朝の光は 人々の傷を隠していく
心と心の繋がりが 一つのハートになれないのは
無限大もの夢の中 一枚の破片が砕けたから
会う度に 唇を噛み締めるのは
愛より涙が 自分を創りあげるから
100Kで走る車が 自転車に追い越されるのは
常識の中でしか 瞳を開けないからさ
隠し続けた 101枚目のMemoryに
色を見つけだすまで 白黒の日々を生きていこう
社会では省かれた 1という数字も
欠けていては 幸せのパズルも意味がないだろ?
悩みをもつこと 自分を恨むことで
新しい何かが 見えてくるから
スタートラインへの帰り道の途中
寄り道をして見つけた 101枚目のMemoryを
今日という蕾の中 一輪の思い出を咲かせよう
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