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101枚目のMemory
作詞 蒼龍
夕焼けこやけの街並みは
心の奥まで 癒してくれるけど
また 日が暮れて 海岸沿いを走りだす
100枚もの 君色景色が痛い

思い出は まるで買い物袋
必要な時にだけ 取り出すのさ

言葉だけでは 収まることのない
一瞬で変わる この道のりの中
忘れかけてた 101枚目のMemoryを
ありきたりな 今日の時間に見つけよう


こんにちは さようならで夜が明けて
朝の光は 人々の傷を隠していく
心と心の繋がりが 一つのハートになれないのは
無限大もの夢の中 一枚の破片が砕けたから

会う度に 唇を噛み締めるのは
愛より涙が 自分を創りあげるから

100Kで走る車が 自転車に追い越されるのは
常識の中でしか 瞳を開けないからさ
隠し続けた 101枚目のMemoryに
色を見つけだすまで 白黒の日々を生きていこう


社会では省かれた 1という数字も
欠けていては 幸せのパズルも意味がないだろ?
悩みをもつこと 自分を恨むことで
新しい何かが 見えてくるから

スタートラインへの帰り道の途中
寄り道をして見つけた 101枚目のMemoryを
今日という蕾の中 一輪の思い出を咲かせよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 101枚目のMemory
公開日 2007/03/28
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
コメント 応援歌です。
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