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飛行機雲
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作詞 蒼龍 |
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悩んだ時は 空を見上げてごらん
自分を見失った過去も 受け止めてくれるよ
辛すぎる 今日に負けて 立ち止まるより
1%の 明日の勝利へ 賭けてごらん
風のドアで 心の隙間を閉じて
晴天の光へと 手を伸ばそう
飛行機雲が 天高く昇るのは
君が未来へと 大空で輝くためさ
つまらない今日に つまらない理由をくっ付けて
かけがえのない 今日を生きていこう
孤独な時は 空に手を伸ばしてごらん
傷を強さに換えた過去も 包み込んでくれるよ
涙を流せば いつか雲となり
どしゃぶりの 雨が降る日もあるだろう
だけど これだけは 忘れないで
どんなに強い雨も どんなに強い雷も
いつか 必ず 晴れる日がくるんだよ
飛行機雲が 薄れて消えていくのは
君が今日から 大空へと飛び立つためさ
わからない明日に 不確かな自分をくっ付けて
飾ることのない 明日へ走り出そう
飛行機雲が 君へ贈るメッセージ
大きな空に 小さく浮かんでいてもいいよ
君は君なんだ 君以上の物はいらない
1と1だけの 等身大の日々を過ごそうよ
ほら 君の番だよ さあ 飛び立てるだろう?
今日までの傷は 必ず形として輝ける
行けないんじゃない 行くしかないんだ
飛行機雲が 天高く消えた後に
君が大空で 小さすぎる 確かな証を刻みに行こう
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