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月ノ雫
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作詞 蒼龍 |
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一人の言葉は 意味を成さない
まるで ゴールが見えない
果てしない 砂漠を彷徨うように
世界はいつも 核を背負い
今日も アメリカと戦争の支度をしてる
平和なんて ただの飾りだけの言葉かもしれない
それでも この開かないガラスの窓から
今日も祈り続ける 少年の思いのように
Peace of world 君が笑えば
心の連鎖が 想いを伝えてくれるよ
月ノ雫 一つだけ抱きしめたなら
きっと見えてくる みんなの笑顔
異国の空からは 今日も火が降り注ぐ
夜を彷徨う旅人は ただ脅える毎日
今日という日も 描けないまま
戦火を交えれば 情が壊れる
駒として動く 兵士のように
時代を生きること それは生と死との鬼ごっこ
何かを求めれば 何かが崩れていく
必ずやってくる 明日の光を求めて
Light of world 世界を照らすよ
非力な僕等でも 愛を伝えられるから
月ノ雫 そっと抱きしめてあげれば
世界中の笑顔が 夜空へと響くよ
Peace of world 世界中が手を取り合えば
どんな記憶さえも 暖かな陽気になれる
月ノ雫 一つだけ抱きしめたなら
白黒の絵の具で 地球という絵を描けるよ
きっと誰もが 泣いて生まれてきただろう?
だからその分 今を笑って生きようよ
Peace of world 心の笑顔絶やさずに生きる
そんな君が そんな世界が 何よりも素敵だよ
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