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眠れぬ夜の落書き
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作詞 蒼龍 |
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真夜中にまた 一人で泣いているのは
どこかで アナタの声が聞こえるからだよ
遠回りしてでも 会いに行けるのなら
たとえ朽ち果てようと 天使の翼を借りに行きたい
石ころみたいな 夢に縛られて
たとえ嘘でも もう何も言わないで
ねえいつか この胸の傷が癒えるころ
遠く離れた アナタへ会いに行くよ
優しい言葉で 激しいキスをして
叶わぬ夜に また一人涙が溢れる
ねえいつか この胸の落書きが消えるころ
もう少しだけ 素直になるよ
ねえだから もうドコにもイカいないで
叶わぬ幻に 届かぬ想いを重ねるの
ただ寂しくて
もう眠れなくて
いつまでも 消せないアナタ色の落書き
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