|
|
|
Musical Garbage
|
作詞 蒼龍 |
|
血が降る景色を 見つめていた
倒れいく今日が 赤く染まり
祈る未来は 神のため
泣いているのは 誰のため
武器を手に取り 誓うため
芸術家たちの最期の作品は
いつも決まって 悲しい笑顔で
積み重ねてきた 希望という絵の具も
思いだすたび 灰色の孤独になり
I swore to love, give to artist
戦えずにいて ただ震えてた
とても寒いと 凍えて消えて
忘れはしない 死への願いと
あるべき今日に 救いを求めて
人が殺し合い 空が燃えて
廃墟の街に 立っていた
光が混じる 闇の雨
あなたはいつも 不器用で
悲しい歌しか 歌えなくて
詩人(うたびと)たちの最期の叫びは
失望だらけの 優しい音色で
ノートの綴った 今日というタイトル
思い出がまた 綺麗な嘘に変わって
I swore to love, give to artist
爆発の中で 言葉を探せば
ゲームのように 砕けて消えて
音が静まって 星を見上げれば
あるべき今日の あなたが笑って
時は流れ行き 薄れていく
歴史の街を 歩いていた
微かに聞こえる 神の声
泣いているのは 誰の声
武器を預けて 眠るため
|
|
|