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生者のうた
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作詞 蒼龍 |
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いつからだろう 昨日の続きを
今日の始まりに できなくなった日は
大人への階段を昇るにつれて
失うことの方が多くなったけど
午前0時を過ぎたあたりから
目まぐるしい 闇と踊って
時代のように 影を作り
もう一つの物語を歌うのさ
生きていくことが 死んでいくことと
気付かない内に もう一度息をして
泥にまみれても 宝の山だよ
眠れない夜には 僕と手を繋いで
死んでいくことが 生きていくことさ
気付いた時には もう二度と泣かないで
泥にまみれても 君の命だよ
目覚めた朝には 僕に生きてみせて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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