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夜
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作詞 ナツキ |
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いつか自分は消えると
夜に誓った
どこ歩いたって満たされるわけじゃない
何をしたってこの気持ちを
変えることはできないだろう
あなたはわたしの気持ちわかる?
きっと誰にもわからない
孤独に向かって歩いていくだけ
みんなわたしを攻めて
強いから平気って思わないでよ
何も知らないじゃない
わたしには誰もいない
わたし明日どうなるの?
日が変わらない空に聞く
わたしには朝がない昼も無い、あるのは夜だけ
暗いところがいやなわけじゃない
でもこの気持ちはなんなの?
あなたになんかわからないでしょ?
いつか孤独なんか消えていく
そう思ってからもう何年経つの?
あなたはわたしに優しくするけど
簡単に心開くと思わないでよ
何も知らないじゃない
わたしには誰もいない
暗いところに誰か入ってくる
わたしだけの場所に入ってくる
優しい声が聞こえてくる
それは暗闇に合わない言葉
「大丈夫?」
その言葉がわたしを狂わせる
あなたが前に現れる
明るさを求めてるわけじゃないけど
暗闇にはもう居たくない
周りの攻撃から反発する力なんて
私には残ってない
孤独って消えたらもう一生来ないの?
もし、あなたの手を握っても
あなたは消えない?
確かな答えを求めて
あなたに聞く
確かな答えが返ってくる
迷いながらわたしは手を握る
わたしの方見ないで
きっと涙が溢れてるから
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