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snow song
作詞 ORI
寒空に浮かぶ雪雲
ただポカンと見上げてた
白い息 凍えるような中
昔のことを思い出してた

窓硝子に俺の名前書いて
ハートマークで囲った
はちきれるほど眩しい顔した
君に精一杯○を作った


あの頃から本当の恋を知って
君に何かを伝えられないまま
幼いまま君は大人になっていった
純粋な雪のように


 誰かが歌いだした頃から
 白い雪が舞い散っていく
 どこに落ちるなんて分からないけど
 誰かを慰めている


ガキの頃作った雪だるま
三日と持たずに崩れて
だけどあの時作った歌は
今も朽ちずに口ずさんでいる


春が来て雪解け水になる頃
俺の心にも陽射しがかかるのかな?
冬の寒さを知らず眠り込んでる
すべての命のように


 眠りから醒めたコイノタネ
 少しずつ背を伸ばしていく
 そこに俺の歌の水を注いで
 小さな膨らみをつけて

 どんな夢を君は見ていた
 白い命として生きてたの?
 一度降り積もって消えていく
 だけど人の心に残っている

 君はいつでも心に残ってる


 
  

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル snow song
公開日 2007/12/12
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント まだ私の地元は雪は降りませんが、少し切ないラブソングをお届けいたします。
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