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ハマッた
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作詞 Ysk |
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すきなところなんて分からない
本当に分からないのか
ありすぎて分からないのか
それさえも分からない
雄弁に語るだけじゃ伝わらない
小さなしこりとして残る矛盾も
自分の拙さに悔しがりながら
意地を張りながらでも
できることを少しずつ増やして
じっと見つめることが
きっと一番難しいの
だからこそやってのけたい
一歩一歩踏みしめて
周りが見えなくなっていつの間にか
この気持ちを抱えてここにいる
いつまでも抜け出せそうにないから
どうせなら深く潜っちゃおうか
一緒に潜ってみない?
何て言えばいいのかな
ただ二人の間にずっとほどけない
結び目をつくってそれを
重ねた手で握っていたい
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