|
|
|
わがまま
|
作詞 Ysk |
|
出かけた言葉をそっと押し込む
少し切ないあの痛みが
気持ちをもっと加速させる
近付くと距離を感じるこのどうしようもない寂しさ
目が何度合ったとしても言葉は交わせない
望みがあると信じたくても
そう思わせないものばかりで
タイミングはいつも
外すことしかできない
もう一度でいいから
あの日のように二人の時間が
ぴったり合う瞬間をください
春になったらすぐに気持ちを切り替えられるように
後悔だけはしたくないから今更止まれない
手を伸ばしたら繋げる夢を
目が合えば微笑み合える幻を
重ね重ね期待しては
勝手に押し付けているだけ
状況は分かっているの
止めるだけの勇気がないだけ
明日を夢見る源が
なくなることが怖いだけ
|
|
|