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ビターハニー
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作詞 ゆーえん |
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私の手を包む大きな手と奥底に響く低い声
お父さんとは違う 広い背中に
私の知らない世界が詰まってる
撫でられると虚勢が剥がれそうで
キスをされれば そこから溢れ出そう
本当の自分 貴方の前の私
いやよ まだ暴かないで欲しい
飽きられたくないから まだこのままでいたい
隅に閉まった私を引きずり出さないで
可愛い私を見ていて欲しいの
抱きしめられるとくらくらしてしまう
手を繋げば心臓が跳ねてしまう
何でもないことが出来なくなってく
貴方の その温かさと裏腹の刺激
縦に横に振り回されて もう立っていられない
腰が抜ければ 支えてくれる愛しい人
まだ見ぬ世界には 不安を覚えるけど
この熱い想いと 憎らしいその微笑に
柔らかい刺激は心地良すぎる
どこまで私を知っていくつもり?
全てを知ってそれでも欲しいと言ってくれるなら
全部投げ出すから 本当の私を覚えて
その指先と唇が生み出すその快感を
もっと私に刻み付けて欲しい
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