|
|
|
会いたい
|
作詞 ゆーえん |
|
お互い歩み寄る努力をしなくなってから
僕たちは右へ左へ離れ
会いたいと願うことすら許されなくなり
君は優しい誰かの隣へ
きっと薬指の光は消えただろう
震えていた心にも気付かず
信じられなくなったことにさえ
何かをすることは出来なかった
後ろを振り向いても君はいない
はるか前方 雲の上へ
知らぬ間に自分の羽を集めていたんだね
僕の視界は黒い影ばかりだ
また知らない人の後ろ姿
君に似た横顔 髪型
僕に似てる人を見かけても
もう何も感じないのかい?
いつしかまた出会えたら
偶然にも言葉をかわせたら
奇跡なんて起きやしない きっと
君は僕の声も忘れている
|
|
|