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girl-woman
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| 作詞 ゆーえん |
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悲しい恋心連れた
短いスカートの女の子
ちょっとよそ見をしてる間に
遠いどこかに消えちゃった
鼻をすすって べそかいて
小さい手のひら ぎゅって握って
道端にラクガキしてたのに
振り返っても 誰もいない
するすると時間が通り抜けてった
いつのまにか大人になってた
あの日憧れてた大人の背中は
もしかしたら今の自分かもしれない
小さい足音 赤いハイヒール
ママの指握った
まん丸の目の女の子
そっと声かけてみたら
暗いどこかに隠れちゃった
大きい声出して 走り回って
小さい足をこれでもかと動かして
すぐにでも捕まえられたのに
今はもう 追いつけない
ぼんやりと空眺めてたら
いつのまにか大人になってた
あの日見つけた子供の姿は
もしかしたら昔の自分かもしれない
長い黒髪 ピンクのヘアゴム
誰だって自分のこと
離れた場所から見られない
あの日もしかしたらなんて
思うのはいつだって未来で
ただがむしゃらに生きるしかない
ああなんて不器用なんだろう
ねぇ あなた(過去)に私(未来)はどう見えるの？
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