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no-man's-land
作詞 春原 イオ
音の無い灰色の大地
弾丸は飛んでこないが 救いの手もない
透明な視線を恐れ 息を殺し歩く

朝日が射し込めば 純白のスーツを着て
夕闇に包まれたなら 漆黒のマントを纏う

蝙蝠が嘲笑って 高く 高く飛び去った

血の流れないこの場所で
僕はあとどのくらい生きるのだろう
no-man's-land
踏み出す勇気が出なくて
僕は今日も死んだまま生きる


終りのない灰色の大地
憎しみは生れないが 愛しさだって知らない
透明な視線を恐れ 身を縮め這う

東の風が吹いたなら 明けの星を目指し
西の風が頬撫でれば 宵の星を希望に

地べたの風見鶏が 刹那 金色に輝いた

涙も流せないこの場所で
僕はあとどのくらい生きるのだろう
no-man's-land
踏み出す勇気が出なくて
僕は今日も死んだまま生きる


血の流れないこの場所で
僕はあとどのくらい生きるのだろう
no-man's-land
踏み出す勇気を出せたら
僕は明日を生きながら死にたい

一瞬だけでも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル no-man's-land
公開日 2008/11/26
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント "no-man's-land"は軍事的中立地帯、またはどっちつかずの立場。
調子の良いことばっか言って板挟みになることが多い自分。O型的性格だからいけないのか?(笑)
春原 イオさんの情報













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