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時のまま傷ついて
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| 作詞 くにを |
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時々 不安になる傷つけ合う日々や
今もまだ心に残る傷跡に意味があるのかと
誰にもわからない僕らにも
きっと生きるということは迷うことで
自分が正しいと思う道を歩いていく
そんな日々の中 僕が考えた意味は
僕らは喜びを知りたいから
無意識に悲しみを覚えて
闇が去った後 眩しい光に出会える
穏やかな暮らしの中 傷つけ合う日々は
きっと愛を強くする糧になるよ
君を愛してる 君を愛してる
淋しい朝も切ない夜も
笑顔を思い出せるから
何も心配ないよね
二人の未来は今のまま幸せ？
聞けないよ 幸せ？なんて
言えないよ 幸せなんて
この愛は本当なのに迷ってる僕ら
聞こえますか？聞こうとしてますか？
互いの胸に手をあて鼓動を感じ合えば
きっとわかるはずなのに
僕らは真実を知らないから
無意識に現実に背いて
嘘を吐いた後 後悔に暴かれている
鮮やかな記憶の中 思い出の部屋を
きっと愛が何度もノックしてるよ
君を愛してる 君を愛してた
淋しい朝も切ない夜も
笑顔を思い出せるから
何も心配ないよね
二人の心は時のまま傷つく
愛は、まだ生き続けている
治らない糧にもならない
傷として思い出の一欠片
僕らは、もう二度と会えないから
無意識に お互いに目を向け
抱きしめ合って同じ気持ちになりたかった
賑やかな都会の中 すれ違う時を
ずっと僕は、いつでも待ち望んでる
君を愛してた 君を愛してる
淋しい朝も切ない夜も
笑顔を思い出せるから
何も心配ないよね
二人の心は時のまま傷つく
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