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僕を灯して
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作詞 寿々子 |
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好きになりすぎるから見返りを求めてしまう
中途半端な好きなら心を求めたりしないでしょう
僕はずっとここにいるよ
君という光を身にまとってる自分が一番好きなんだ
心はね君のもとから離れるなんてできない
大きな恋を本気で僕はしているから悲しいよ
君がいないここが寒い
今はほんの小さな愛でいいから僕の存在を包んでほしいんだ
好きすぎて朝なのに涙が止まらなくなる
君と結ばれてあの太陽みたいに笑顔になりたいのに
永遠に愛してる君を失くすのは辛い
僕の胸に想い続けたら崩れそうでも
君の存在を心に咲かせておくことは心が晴れるよ
大好きな君が今遠くへ行くのは悲しい
君の心の中に僕を灯してほしいんだ
そして綺麗な宝石みたいな瞳で見つめてほしい
見つめられたら僕は生きれる
君といない人生など真っ暗で足取りを止めてしまいそう
寂しくて会いたくて涙枯れるまで泣きそう
大切な彼と今も過ごしていると思うと切ない
君がいないここが寒い
僕じゃ君の心にときめきや安らぎを届けることができないのかなあ?
好きすぎて夜なのに君が溢れて眠れない
夢で逢えたって美しい君はいつもそっぽを向くんだよ
こんなに悲しい夢ならばもう見るのが怖い
現実の温かい君に愛されたいんだ
何一つしなかったら何にも届かないから
何度も言葉にしたらいつの日か君に想いが届くかなあ?
信じたいけど不安なんだ 君は美人だから、誰からも愛される
でも男は美しいひとを愛してしまうんだよ
君の心がほしいんだ
愛すと愛されたくなる
僕の心はずっと君のそばにいるよ
それが僕の幸せなんだ
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