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消えないで
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作詞 寿々子 |
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時計の針はどんどん進んで行く
私はあなたをどんどん好きになるのに
あなたは私を遠ざけるのね
どんなにそばにいたくても叶わないの?
あなたを想い出す度に鼓動が速く
なっては 泣きたくなるほど好きよ
季節は巡り あの大切な最後の葉書をもらってからは
2年の時が過ぎた
私の文にもう返事はくれないの?
苦しいよ あなたがそばにいてくれない世界は・・・
暗闇の中で独りぼっちになって泣き叫んでるよ
助けてよ 月の光が窓辺に差し込むような温もりをください
寂しいよ あなたがここにいてくれないのならば
私は本当に独りぼっち あなたがいなくちゃ駄目になる
悲しいよ ひとりにしないで ずっとねあなたの側にいると約束するから
季節が移る程に好きになってく
真夏の太陽なんかと比べてみても
負けないくらいに愛しているの
素直に自分の心のドア開けば
あなたにすぐにでも会いに行きたいと思う
会いたいけど会えないもどかしさ
泣きわめいても もう一度だけ手紙を書いてもあなたの心は
私を受け入れない
ことなど知ってる でも涙が止まらないの・・・
遅過ぎる 今頃振られても私の想いは
あなたへ伝えて来たから心もうあなたにあるんだよ
他の誰も愛することなどできない もう遅過ぎて忘れられないんだよ
もう一度書きたい だけど返事はきっと来ない
何も変わらない そう思うと切なくて臆病になるの
このままじゃ何も変わらない
ちょっとの勇気が湧いてきたから書いてみようかな・・・。
苦しいよ あなたがそばにいてくれない世界は・・・
暗闇の中で独りぼっちになって泣き叫んでるよ
助けてよ 月の光が窓辺に差し込むような温もりをください
寂しいよ あなたがここにいてくれないのならば
私は本当に独りぼっち あなたがいなくちゃ駄目になる
悲しいよ ひとりにしないで ずっとねあなたの側にいると約束するから
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