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小さな窓
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作詞 シリアル |
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この狭いスペースから抜け出すことを
あの広い世界に旅立つ日を
今日まで何度同じ夢を見ただろう
馬鹿みたいに希望だけを持ち
不安を忘れていた今の僕には
この広い世界は少し大きすぎたみたいだ
この狭い部屋にある小さな窓から
遠くを見たくて背伸びして見た
窓の外にはいつもと変わらない景色
もう少し背伸びをしたら僕の目の前に
窓の縁と白い壁が見えた
結局今は今しか見えない
過去は振り返れても同じ目線にはいられない
未来なんて見ようとしても見れないから
“過去”の“未来”の“今”を
後悔の無いようにに生きていくことにした
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