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底抜け瓶
作詞 心菜
  いつの間にか
 
  底の抜けた瓶が
  僕の中に溜っていた


  
  何を入れても
  何か残したくても

  底から落ちて 消えていく



  何を入れたくて
  何を残したかったのか

  それさえも 消えてしまう         なのに









  
  君のことは  忘れられなかった





  

  この想いだけは

  始めから瓶に入らないほど
  大きくて 深くて 繊細で


  
  この想いだけは

  いっそのこと
  消してしまいたかったのに



  
  

  


  それさえも         できない













  それほどに 

  大きく育った 想いを




  僕は 今になって  ようやく気づいたんだ

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歌詞タイトル 底抜け瓶
公開日 2009/11/07
ジャンル その他
カテゴリ その他
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