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作詞 心菜 |
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最初はさ、
君は僕の眼中にない
良き相談相手だった
優しい言葉と
甘い笑顔 雰囲気
傍で見るうちに
君に恋してた
僕は今でも君を
全力で好きだよ
でも今はもう
伝えられない
伝えてはいけない 想い
僕は、幼い子供で
いつも君に
守られてたんだ
それが当たり前と
思っていたんだ
大人で頼りになる君の
苦しみも分からずに
痛みも知らずに
最後まで甘えてたね
別れてから、
気付く なんて
自分の情けなさに
笑っちゃうよ
君の笑顔は
僕の最高の癒しだった
眩しくて綺麗で
僕とは全然違うような
でも
君のその優しさを
知るたび僕は苦しかった
どうして僕なんかの
傍に君はいてくれるの?
どうして僕は君のような
人間にはなれないままなの?
渦巻いて
絡まった糸は
気付いたときには
もう切れていた
もっと早く
気付いていれば
僕らはそのまま変わらなかったの?
…今更、そんなことを言う資格は 僕には無い
けど、ちゃんと、好きだったよ
想いを 伝えられないばかりで
君を 不安にさせてた時もあった
僕は こんなに君が好きなのに
うまく言葉にできなかったね
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