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| 作詞 心菜 |
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見てみぬふりは
何より苦しかった
そんな想いがあったの
君は知ってるのかな
最近 気付けたこと
君は僕が
どう頑張っても
結局はそう
あの子一色なのね
怒ってるときは
必ずケンカの最中で
優しいときは
必ず仲直りした後で
笑ってるときは
必ずかわいいなって思ってるから
全部全部 あの子を
あの子のために必死になる君を
僕は幾度と無く傍で見てたから
だから 解かれた
だから 楽になったの
それでもね、
涙を流した私の頭を
その温かな手で撫でてくれる
私を安堵させてくれる
その柔らかな表情と声音は
私のものだったと 信じてもいい？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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