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君色 season
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| 作詞 心菜 |
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白に染まる季節は
君を思い出させる
屈託な笑顔 キレイな涙
赤く染まる頬 真剣に叱る瞳
そして あの声
君の声は まるで呪文
そのうえ 魔法だった
君の声一つに
振り回されて 心乱れ
君の声一つに
天国まで昇って 照れてた
泣 笑 怒 哀 喜
その全部の理由が君で
その全部の原因が声だった
泣いても笑っても
そばにいるのは君で
怒っても哀しくても
支えてくれたのは君で
私が嬉しいとき一番
喜んでくれるのも君で
真っ白な君に
まんまと染められた僕は
今もまだここにいて 君想ってる
戻ってきて、
なんて言わない
ただ 君色に
染められてたい
今純粋に そう想う
君の色に染まりたい
今 そんな季節なだけ
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