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作詞 心菜 |
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貴方の
代わりなんて
世界中どこ探したって
存在するはずがないのに
貴方は私に言うのよ
「 俺の代わりなんて
呆れるほどいるだろ 」って
殴ってもいいかしら?
私結構せっかちで
そのうえ手が出る女なのよ
貴方の体に
傷が増えるの保障するわ
それくらい
貴方の存在は
大きくて深いんだって
どうして分かってくれないの
貴方の言葉一つで
こんなにも振り回されて
こんなにも動揺してる私を
貴方が一番知っているのに
弱い貴方がする
精一杯の強がりなの?
でもこれは譲れない
譲れるわけないじゃない
貴方の存在価値は
私の中にあるのに
貴方がいなくなって
困るのは私なのよ
哀しくて辛くて痛くて
寂しくて虚しいのは
いつだって
このさきだって
私なのよ
貴方が私を
思ってくれるなら
貴方が貴方を
大切にしてよ
私の大切な貴方を
貴方自身が愛してよ
ねえ 辛いなら
共に戦う覚悟はできてる
共に泣き笑い怒るのも
とうの昔から準備万端
遠慮なく
飛び込んできてよ
遠慮なく
受け止めるから
貴方のために?
私のために
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