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糧
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作詞 心菜 |
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君が幼き子供なら
僕は支えられる大人に
君が弱音を吐いたなら
僕は受け止められる椅子に
君が笑顔をこぼしたなら
僕は見守れるあの青い空に
君が涙をこぼしたなら
僕は共に泣く曇のように
そういう僕で あれるように
僕は僕なりに
僕のできることを
大切な君に したいから
弱い部分を見せてくれた時
力強く支えられる
時に糧になれる僕でいたいから
僕はただ
君の笑顔を願うよ
その笑顔が たとえ
あの子に向けられたものであっても
君の笑顔を守りたいから
そのために僕があれるように
君の世界に僕も いれたらと願うよ
ちなみに
僕の世界はとっくに 君一色
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