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情
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作詞 心菜 |
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願うのは
簡単だった
僕が願えば君は
ちゃんとくれたから
それだけで満足して
もらってばかりだった
君はいつも
何を想っていたのだろう
こんな僕を
どう想って見ていたの
我侭で自由奔放で
僕のことしか考えられない
僕はとても幼稚で
大人な君がいなくなると
すぐに不安になるほど
弱くて頼ってばかりの
甘えたなコドモでした
あぁ 君ほどの人は
もう現れないってことなら
痛いほどわかってるのに
僕自身のせいで君は
もういない
戻ってくることも
もうないんだ
不甲斐なくて情けない僕を
愛してくれたのも君だったのに
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