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H.B.
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作詞 心菜 |
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多くを語るつもりはない
語れるほどの余裕もないから
だけど これだけは伝えたい
生をもって
うまれおちてきた日を
16年前に起きた
一生に一度しかない奇跡の日を
時に笑い 時に泣き
時に怒り 時に苦しみながらも
迎えることができた 喜びに
迎えさせてくれた 温かさに
ありがとう、と 伝えたい
「 Happy Birthday 」
あと何度 聞くことのできる言葉だろうか
その言葉に隠された
きれいで優しい光を
あと何度 知ることができるだろうか
ただ その日だけは
誰もが喜びであふれ
誰もが笑顔でいてほしい と
願う僕は 哀れでしょうか
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