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シャイ
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作詞 心菜 |
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「君を好きだ」って
心から気付いてしまう瞬間は
いつの日もどんな時も 瞳を合わせた時なんだ
他の人となら
知っている男の人になら
ずっと瞳を合わせたまま 話すこともできるのに
いざ君の瞳を見てしまうと 逃れられない
「君を好きだ」っていう
僕の心の叫びから 瞳をそらすことができなくて
ばかみたいにドキドキして のどがカラカラになって
頭が真っ白になって もう何もしゃべれない
「好き」っていう
たった2文字の言葉も
想いが強すぎて
君を好きすぎるから 瞳を合わせて言えない僕
君も僕に負けぬくらい シャイだから
お互い言葉にできなくて すれ違ってしまうことも
誤解をうんでしまう事も たくさんあったね
でも今思えば
それが僕らの愛の形で 僕らの恋だった
だからもう君は
そのままでいてください これからもずっと
今と変わらず
シャイで 心の優しい人でいてください
お互いを想うのに
お互いを想うから 僕らは離れてしまったけど
それでも
不思議と後悔はしていないんだ
それが僕らの恋であり
淡く儚い愛の形だったから
ただ今は一心に 君の幸せを想う
シャイで心優しい 君を想うから
君が僕にくれた幸せの分まで
どうか 君も 幸せになって
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