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小包
作詞 夜空
二つ前の駅で降りた

わけもなく降りた

ただ毎日にあきたから

見なれない場所があった

見なれない景色があった

人がいた においがした 光がさした


遠い町に来た

わけもなく訪れた

毎日が同じだから

静かな場所だった

あれを見た これを見た どれを見た?


あぁ時間だけが過ぎていく

多くの可能性がつまった俺宛の小包

封を切らずにゴミ箱へ


あぁなにやってんだ

一度捨てたらもう戻ってははこない小包

新しいのを待っている


毎日があきても

毎日が同じでも

そこに届く小包は開けて使わなきゃいけないんだ

どんなに小さくても 大きくても

そこには新しい自分がまっている

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 小包
公開日 2007/02/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 応援歌
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