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幸夢
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作詞 夢いちご |
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傍に居たいと思ってた あの頃からずっと
守りたいなんて簡単に言えるけど
それはとても難しいことで すぐ傷つけてしまう
不器用な心が 君を上手に守ることができないから
君の声が 手の届かない場所にあって
もう一度名前を呼んだ
届きそうな場所まで走ったのに
追いつかない
情けなくてごめんね
もっと素敵な人に出会ってください
君を幸せにしたいから…
悲しい一つの願い
自分の気持ちは言わないくせに 君に言わせる
飾りのない自由な言葉を言いたい
唇をかみ締めることで 気持ちが和らぐ
その悪い癖が 素直になれない理由と言い訳でした
突き刺さる胸の奥に痛みがあって
鼓動を聞いてみた
ワガママな気持ちになっていた
結局悲しいまま
悲しい顔させてごめんね
悪い心を切り裂いてしまいたい
次は笑って居られるように…
遠い一つの未来
綺麗に輝く空 流れる時の雲
仰いだ海風 自由な空間
大切な二人の想い 離さない
いつまでも…
待たせてごめんね
気持ちは一つだってことに
今更気付いたんだ
ただ君と一緒に居たい
そう思うだけ
それは正直な願い夢
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