|
 |
|
恋道
|
| 作詞 愛美。 |
|
選んだ道はここであってたのかな。
ずっと望んでたんだ
あなたの隣歩いてく未来
あなたの事なら誰よりも知ってるよ
紅茶の好みはミルクティー
顔と合ってないって言って
あたしはレモンティーの方が好きと言ったら
あなたは頬を小さく膨らませて怒るの
あたしはその顔が愛しくてついつい何回もしちゃうんだ
勉強は数学と理科が好きな思いっきり理系
でも、国語と英語は嫌い
そしてそれはあたしの唯一好きな２教科
でもそれで良かったんだよね
教えあって笑いあう放課後は
光り輝く宝物
あなたの家は学校の東
あたしの家は学校の西
だから放課後デートは北か南の川辺かマックです
遅くなってもないのに送ってくれる
あなたの体温を感じれる自転車の後ろは
あたしだけの指定席にして・心からそう思うよ
桜並木降り積った桃色のじゅうたんの道
潮風に髪をなびかせ通った海辺の道
紅葉した一本の木に挨拶できる細い秘密道
白く色づいた道２人遊びながら駈けた道
いくつの季節を2人数えたのかな
いくつの時を2人歩いてきたのかな
春が夏に近づくたび
夏が秋に近づくたび
秋が冬に近づくたび
そしてまた 冬が春に近づくたびに
あなたとあたしの間の道は
どんどん近づいていったよね
恋も愛も切なさも愛しさも
時増す度にどんどん増えていくよ
全部正反対だったあなたとあたし
好みはミルクティーorレモンティー
学校は理数クラスor文系クラス
家の方向は東or西
全部全部正反対だったあなたとあたし
だからあなたの−をあたしが補って
あたしの−をあなたが補って
マイナスの面修復し合って
ふたりで真っ直ぐな道作っていこうよ
そうやってふたり歩いていこう
選んだ道
選んだ人
間違ってなんかなかったです
だからお願いずっとずっと一緒にいてね
これからも時増す度あなたのこと
この世で一番愛してるあたしでいさせてね
凸凹道も上り坂も下り坂も
あなたとなら笑って歩ける
そう思うカラ。
ふたりでかがやく道を築こ
ふたりで歩いたらどんな道も
ふたりで乗り越えたらどんな道も
世界で一番素敵な恋道になるよね
|
|
|
