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days days
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作詞 倉坂 |
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昨日と今日の境目を たどって探してみたのさ
ボーダーラインは一直線 どこにあるのどこにいくの
うっすら見える光が いつか見た光になる
どこで見たのかは 忘れてしまっているのさ
生ぬるい日々に 何の意味がある
決められた道 縛られた意思
死にに行くこと それが生きること
そうなんでしょう そうなんだったら
見つけられない いつかの未来像
どこにあるの 自分だけの明日
生きたい そんな声が
この喉の奥 はいでるそのとき
夕方見た沈む太陽 いつまでも見たい太陽
昨日見た夕焼けに 似ているのはどうしてなの
繰り返されてる毎日 色は変わることを知らない
あの空の彼方のよう 変わることはできないさ
境界線は消えた 探してもない
灰色の道 透明の意思
デジャブなんて当たり前
珍しい ものなんて
ありはしないよ あると言うなら
見つけられない いつかの未来像
今日のままの 昨日の延長線
生きたい 小さいはずの
無意識の思い はいでるそのとき
さきを知る その前の壁
無気力の道 おきざりの意思
何もしてない そうだったかもしれない
明日に会いたい 死にたくないよ
昨日と今日をつなげてる 今日と明日をつなげてる
間に線などありはしない 違いなんてわかりゃしない
昨日が今日であるならば 今日が明日であるならば
この先 見たことない先
見つけられない いつかの未来像
想像して 作り出す今日の日の
生きたい 心の声
この身体の中 叫ぶ心から
変わりめぐる いつかの未来像
生きたいんだ 生きていたいんだよ
毎日 探したいよ
生きる道を 自分の意思で
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