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Glorious World
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作詞 藤河 小戎朗 |
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朝になり 蠢(うごめ)く人達
光浴び 伸びてく植物
何もかも ありふれた
この世界の習慣
特別 興味を惹きたてる
ことが起きれば 奇跡もの
ある意味平和で
ある意味絶望?
クレセントムーンから 灌(そそ)がれる
黄金(きん)色の艶(あで)やかな光は
全ての希望 救ってくれる
宇宙(そら)の河のチカラ 借りなけりゃ
今の世を救うことさえ出来ず
己の脚で立つことなんて
遠い先の夢 Glorious World
少しでも 前に進めればいい
昼になり ざわめく人達
風を浴び 喜ぶ植物
変わらない いつもそう
この世界は変わらない
特別 犯罪や問題の
事件起きれば 奇跡もの
ある意味気楽で
ある意味不愉快?
一人でも 笑わせることが出来たなら
その人は この世で一番偉い人になる
そんな身勝手な事があって堪(たま)るか
夜になり 静まる人達
闇を染め 休んでる植物
人達は それだけを
宇宙(そら)の月を待っていた
特別 崇拝の対象
いない 神すら 仏すら
そのため闇夜の
三日月拝むと
ある意味優雅で
ある意味言い訳?
クレセントムーンから 灌(そそ)がれる
黄金(きん)色の艶(あで)やかな光は
全ての希望 救ってくれる
宇宙(そら)の河のチカラ 借りなけりゃ
今の世を救うことさえ出来ず
己の脚で立つことなんて
遠い先の夢 Glorious World
幾らでも 時間(とき)を使ってもいい
誰もが黙認する
Glorious Worldを
その生きている形で
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