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太陽と月
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作詞 日向 晴聖 |
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冷たい夜明けに 待っていた
東の空は朝になった 君が居ないことがこんなにも寂しいなんて
小さな頃は 純粋だったから 楽しさしか知らなかった
大きくなるにつれて 哀しみを覚えていったんだ
君は知っていましたか こんなにも君が好きなことを
気持ちを伝えることが こんなにも難しいなんてね
太陽が無いのに 夜明けは来ない 太陽が無いなら 月は輝けない
どんなに頑張ったって 月は皆を照らすことも 寒さを和らげることも出来ない
だからお願い 帰ってきて 側で笑って見せて?
温かい光を 望んでいた
西の空にはまだ星が 君の瞳みたいに幾つも輝いていて
小さな頃は 純粋だったから 楽しさしか知らなかった
恋をして切なさを知って 思いはただつのっていくだけ
君は笑いかけるんだ この気持ちに蓋をしたいのに
気持ちに嘘をつくこと そんなこと無理だって
太陽が無いのに 春風は吹かない 太陽が無いなら 月は輝けない
どんなに頑張ったって 月は嘘をつくことも 素直に伝えることも出来ない
だからお願い 戻ってきて 側で笑って見せて?
太陽が無いのに 夜明けは来ない 太陽が無いなら 月は輝けない
どんなに頑張ったって 月は皆を照らすことも 寒さを和らげることも出来ない
だからお願い 帰ってきて そうすればきっと素直になることが出来るから・・・・・・
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