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NOT BAD
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| 作詞 MOON BOY |
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永い眠りから覚めて はじめてみたのは
よく晴れた 青空よりも 綺麗な青で
よく澄んだ 湖よりも 静かに澄んでる
君の瞳
はじめの二人が 愛し合った あの庭は
確かに 君と僕の心の中に 焼きついていて
そして 君と僕の子供達の 永遠の故郷だ
旅を重ねて 傷を重ねて そして肌を重ねて
僕ら 大人の階段を 駆け足で 上る
０段目に 置かれた 若い男女を描いた絵
近くで よく見たいんだけれども それは無理
後ろは 崩れてしまって 下りていけないんだ
でも 君は そんな振り向いてばかりの 僕の手
強く握って 微笑み浮かべて 上を目指す
夢や希望は まばゆい光に まぎれて
やがて 君を包む 天使の翼へとなった
そして 僕のもとに舞い降りて 囁く一言
「好きだよ」
僕らを乗せたこの舟は 波に揺られ進んでく
大切なものを 飲み込んだ 時間という名の大洪水
でも 君がくれたものは 絶対に流されないから
泣きたくて 笑いたくて そして君に会いたくて
僕ら 大人の階段を ひたすら 上る
もう振り向かない もう諦めない もう失わない
終わりの一段見えていて 未来が待ってるんだろう
でも その扉開けても そこは新たなスタートだ
その時は 君を お姫様抱っこして 次の階段上る
Best Partner でありたいんだ
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