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水や花守
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作詞 せん |
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ふと見上げた君の目を追って、見上げた空はあの日も晴れていた
淡い淡いブルー 満ちる風は優しく
見慣れた景色 そう、これからも
透き通る肌の向こう そこに影落とす彼岸
残された時間を生きる君の目に映る空の色が、あまりにも遠いよ
流れ続ける川 散る花の風情なんて
君は何を想って 穏やかに微笑んでいたの
痛みがあるでしょ 教えてよ
僕は何をしてあげることもできないけれど
君がのこしていった想いは 僕のすべてをかけて見つけるから
闇をはらう光 君を散らす風に
君の望みは叶わなかったのだろう
教えて 教えて 誰を想い何を望み、生きたのか
僕は何をしてあげることもできないけれど
君がのこしていった想いは 僕のすべてをかけて見つけるから
永く永く横たわり続ける闇を いまはらって
僕のすべてをかけて届けるから
教えて...
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