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君と星
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作詞 k☆star |
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風吹くこの丘から
見た景色は変わらない
ただ昨日までいた
君の姿はもうない
君が遠くへ
行くと知ったとき
僕が僕で無くなる気がした
どこへ行くの?
君は少し黙って
わからないとつぶやいた
会えなくなる悲しみを
どうやって
乗り越えればいいの?
ねぇ… 誰か教えてよ
胸に刻む君の姿
いつになく輝いて
僕は涙流さないよ
最後の別れじゃないこと
信じて
駅までの道が
やけに短く思えて
無口な二人の別れが近づく
始発の列車に乗り込み
発車をつげるベルが鳴る
また… 必ず会おうね
涙で滲む夜空が綺麗
泣かないって決めてたのに
やっぱり僕には
耐えれそうにないな
数多に輝く星の中に
君に似た輝き見つけて
そっと手の中に閉じ込めた
胸に残る君の姿
今でも変わらず輝く
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