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恋の季節
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作詞 コモモ |
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桜舞い散る公園の中
ドジな私を助けてくれた
名前も知らない どこに住んでるかも知らない
あなたとの会話はしなかった。けれど
何もいわずに助けてくれたあなたの事が気になって眠れない
また明日会えるかな 会えなっかったらどうしよう
そんな事を考えてたら夜があけた
また公園に行けば会えるかな
そんな思いで公園に行った
噴水のところから歩いてくる、名も知らないあなたが
なんて話しかければいいんだろう
なんて考えてるうちに通りすぎてく
ため息つきながら帰ろうとすると
あなたは私を見てニコッと笑った
私は恥ずかしくてそっぽを向いた
恋
そのまま立ったままそう気づいた
そして次の日も公園に行った
もう話しかける勇気はある
っと思っていたら
あなたは私の知らない女の子と手をつないで歩いてた
これじゃあ、何にも知らないではしゃいでた
私はバカみたい
いつも、以上にオシャレして
話しかける練習もしてたのに
ため息つきながらも
また公園に来た
そしたらあなたが歩いてきた
私はボーッとあなたを見て歩いてたら
いつものように転んじゃった
そしたらあなたはまた来てくれて
大丈夫??って手をさしのべた
そんなに優しくしないでよ
もっともっと好きになっちゃうじゃん
なんで優しくするのよぉ
私はその場で泣き出した
あなたは私が泣きやむまでずっと一緒にいてくれた
あなたがいるから泣きやまないんだよ
もう会わなきゃよかった
でもやっぱり大好きなんだよ
まだ会ってからちょっとしかたってないのに
好きになった
やっぱりあきらめられない
あなたは私の事どう思ってんの??
私は大好きだよ
I LOVE YOU
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