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二人の手
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作詞 雨上がりの運動場 |
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「君のこと信じてる・・・」
強がる僕の君への最後の言葉は 風に消されて行く
「大丈夫 大丈夫・・・」
言い聞かせてみる つぶやく声が一人の部屋に響くよ
もう一度君と歩ける日を信じていたけれど
君の瞳の奥には僕はもういないから・・・
淋しさと切なさの漂う道に白い粉雪が舞うよ
僕の頬伝ってく涙を隠すように
二人の距離が近過ぎて見えなくなってたね
大事な愛 今さらどうしようもないけれど
「悲しいよ・・・苦しいよ・・・」
君と離れて初めて気付いた気持ちにココロが痛むよ
君と過ごしたあの日々は消えやしないよ
例えば知らない誰かと恋に落ちても
二人の手が離れても・・・
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