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ただ きみの白がほしい
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作詞 ++M★。 |
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手にしたいものはいつも曖昧に逃げてく
だからわからなくなるんだ
なにが あたしは ほしかったんだろう?
きみにあたしはなにを 覚えていてほしかったんだろう
あたしは 感情という不確かな今に
鍵をつけてしまいたかった
きみの胸の隅っこに 遠く無い いつか
それが おいやられたとしても
あたしは その隅っこで 生きていたかった
そうだ あたしは きみの空白がほしかった
そうよ あたしは きみの空白にいたかった
でも もう、おそいね
気付いたときには いないのよ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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